7月21日まで  夏のさなかのモビール展


どこへ行く…ふんばるまんよ

「近日中に」と言いながら、第2弾まで間が開いてしまいました。楽しみにされていた方、申し訳ございません。630日の記事から引き続き、モビール展の作品をピックアップしてご紹介します。

 まず、大きく羽ばたく翼竜のプテラノドンでしょうか、それにさらわれているのは「ふんばるまん」その人です。鳥取の岡田卓己さんはこの「ふんばるまん」をいろいろな作品で登場させていて、実は市内の智頭街道にも「彼」の姿が…。今回の作品では、ときどきライトの照明が翼竜の目に当たり、ギロリと光るところが見られます

「三匹の猫」しっぽが♥

 次は、猫好きな作家さんとすぐわかる、西粟倉村の関野倫宏さんの作品を。ご自宅でも2匹の猫と暮らす関野さんは、おもに「オートマタ」というからくりのおもちゃを作られています。ハンドルを回すだけで、ユニークな動きを見せるしかけには、「どうして?」のオンパレードです。今回出展の3作品それぞれに味が異なります。


上空はるかかなた…
 最後は、昨秋同じ会場で作品展を開いた糸日谷晃さんの「空」。大きくゆったりと動く様子は、海を泳ぐクジラのようでもあり、見ている側も気持ちが落ち着いてきます。女性が多い会場ですが、この作品は男性に人気があるようです。関野さんと糸日谷さんは岡山の現代玩具博物館にいらしたので、工作を習った方やおもちゃツアーをご覧になった方もおいででしょう。
ロビン




 なお、 会場にある5脚の椅子は、トットリプロダクツ協議会のご協力で設置していて、お客様は好きな椅子を好きな場所に動かしてご覧になっています。その中でも「ロビン」と「カナリア」という鳥の名前を持つ2脚は、昭和40年代に鳥取家具工業が製品化した人気商品です。もしご自宅にある、という方は、大事にされてくださいね。





カナリア
最終日の今月21日まで残り1週間。わらべ館は熱中症予防のクールシェルターでもあり、展示会場は1階の無料コーナーなので、お気軽にご覧いただけます。身も心もクールダウンするのにふらりとお越しになってはいかがでしょう。
影を特撮!?照明をいじってみました




 ちなみに、今回アンケートを出していただいた方から抽選で1名の方に、若林孝典さんの「魔法使い」をプレゼントいたします(6月30日の日記をご覧ください)。まだの方は、ぜひどうぞ。