わいわいボードゲーム

会場にはいろいろな
ゲームが並びました
4月29日昭和の日に、わいわいボードゲームを開催。
たくさんの親子がカードゲームや木製ゲームなどを楽しまれました。








ベルをチーン♪速さと正確さを競います
人気のゲーム「リングディング」をご紹介。
このゲームは、カードに描かれた色、指の組み合わせの通りゴムをはめていき、一番早くできた人が真ん中のベルをたたきます。
絵のとおり正確にはまっていたら、場のカードをゲット。
カードを5枚集めた人が勝ち。子どもも大人も真剣でしたよ。




他にもいろいろなゲームがあります。
わいわいボードゲーム、次回は、5月22(水)15:30~16:15、場所は2階おもちゃ工房。
一緒にゲームで遊びましょう☆

花トリピーがきたよ!


花トリピーが、わらべ館にやってきてくれました。
花トリピーは、第30回全国都市緑化とっとりフェア「水と緑のオアシスとっとり2013」をPRするマスコットキャラクターで、そのかわいらしさから子どもたちにも大人気でした。
わらべ館スタッフといっしょに「いらっしゃいませ~~♪」

おともだちの花トリピーが来てくれて、ロビットと夢兎もとってもうれしそう!夢兎はウキウキして、からくり時計に合わせて踊っちゃいました☆


 花トリピーは、5月11日と25日にも来てくれるそうです。
もしかしたら、イベントにも参加してくれるかも!?お楽しみに~~~☆

祝!からくり時計復活!!!

時計の演奏は9時~17時までの毎時0分
からくり時計の修理が終わり、昨日27日から時計が再び動きだしました。

時計の音楽に合わせて体を動かすお子さま、一緒に歌う方など、わらべ館の滝の広場は、にぎやかさをとり戻しました。





 


イタリアのサンタマリア・ノベッラ教会の壁画を
基に描かれた太陽とこどものレリーフ


 時計からは、鳥取県出身の田村虎蔵が作曲した「大黒様」「一寸法師」「はなさかじじい」「金太郎」の演奏が流れます。今年は、田村虎蔵生誕140年。県内では、田村虎蔵のイベントが目白押し。

中央の大黒様は、時計のオープンとともに
立ちあがります。
わらべ館では、5月16日(木)から6月18日(火)まで特別展示「田村虎蔵の足跡と今」、5月24日(金)に、「田村虎蔵生誕140年コンサート」(要申込)を開催。
みなさまのお越しをお待ちしております。













からくり時計もうすぐ復活

人形たちも出番を待っています
わらべ館のシンボル“からくり時計”は、ただいま修理中。
時計をみるのを楽しみに来館される方が多いですが、ご迷惑おかけして申し訳ありません。

近日中には、直る予定です!もうしばらくお待ちください。

「くる梨」緑コースができました

4月1日より鳥取市内を走る100円循環バス「くる梨(り)」に“緑コース”が新設され、わらべ館前に停車するようになりました。

これまでにくらべ、乗車時間が短縮し、便利に。
車体には、花トリピーが描かれて可愛いですよ。

ぜひくる梨に乗って、わらべ館へお越しください。
詳しくはこちらから。

おはなしとわらべうたあそび




今日は、第2・4土曜に開催している「おはなしとわらべうたあそび」をご紹介します☆ 


「おはなしとわらべうたあそび」は、地域のボランティアによる、絵本の読み聞かせ(10分間)とわらべうたあそび(30分間)のイベントです。0才の赤ちゃん~幼児の親子、小学生などに楽しんでいただいています。

前回やっていたもので、とても楽しそうだったのが「ここはとうちゃんにんどころ」というわらべうたあそび。
「にんどころ」というのは、似ているところという意味だそうです。
「ここはとうちゃんにんどころ♪」「ここはかあちゃんにんどころ♪」と言いながら、子どものおでこやほっぺをつつきます。「ここはじいちゃん…ここはばあちゃん…」と、顔のいろんな部分を触り、最後にはこちょこちょこちょ~~っとワキをくすぐります。
顔をつついているお父さんお母さんも、つつかれている子どもも、とってもうれしそうでした。

親子でいっぱい笑って触れ合って、楽しい「おはなしとわらべうた」の時間をいっしょに過ごしてみませんか??

【今後の予定】
 4月27日(土)はおやすみ
 5月11日(土)11:00~11:40
 5月25日(土)
11:00~11:40
 6月8日 (土)11:00~11:40
 6月22日(土)11:00~11:40 
 
 7月以降の予定は、イベントカレンダーでお知らせします。
 







4月13日エントランスギャラリー 「岩本実友貴創作人形展」

新緑が芽吹く季節、わらべ館では、ひとりの若い人形作家が個展デビューしました♥
岩本実友貴さんと「ガラテア」



今日から、わらべ館1階のエントランスホールは、しばらくギャラリーとなり、現役の女子高生、岩本実友貴さんが、学業の傍ら精魂込めて誕生させたお人形9体を展示しています。

前日の設営(お母様と)




岩本さんが人形を制作するきっかけは、漫画「ローゼンメイデン」の世界観に心惹かれて。
ヨーロッパの神話や物語に登場するような、少女や女性がモチーフとなっています。



1体の完成までには1~3ヶ月を要するそうです。 
今回の展示では、人形をつくりはじめた中学2年から、約3年間の作品の流れが見てとれます。


顔と首は樹脂粘土、後頭部は石粉粘土で成型、身体と四肢はクロスボディで作ります。 アクリル絵具や透明マニキュアを用いた一人ひとりの顔も個性的です。ドレスもテーマに見合った素材選びとデザインで、特徴をつかんでいます。


「亜津子」

まるで生きているような表情を見せる彼女たち…。


26日(金)まで開催中です。耽美な世界と細かな表現を、じっくりとお楽しみください。


※ 休館日17日(水)。最終日は16時まで。