5月12日Jaajaがわらべ館にやってきた!

音楽やものづくりで、全国や世界を旅している楽団Jaajaがわらべ館にやってきて、お面づくりと音楽会をしました。

*Jaajaとお面づくり*

 いべんとほーるの真ん中に、
どさーっと広げられた布切れ、発砲スチロール玉、 羊毛、毛糸、ねじ、木の枝、ひまわりの種・・・。
 これらは、お面づくりの材料です。
土台となる紙袋に、材料をくっつけて、
おもしろい顔のお面をつくりました。
 子どもも大人のJaajaメンバーも、みんなが夢中になって作っていました。
 

 できあがったお面をかぶり、
Jaajaの演奏にあわせて館内を行進♪

ぞろぞろ歩くお面の行列を
館内で遊んでいたひとたちは「なんだなんだ?」と興味津々な様子で見ていました。






行列は、館内をめぐりスロープを下りて西町広場へ。
緑色の芝生と、お面とJaajaの音楽がぴったり。

お面をかぶったみんなが妖精みたいでした。






*Jaajaの音楽会*

Jaajaはお面姿で客席の後ろから登場。
音楽に合わせて、みなさんの手拍子が弾みます。
ギター、吊り橋みたいな木琴、アコーディオン、洗濯板…。個性的な楽器から奏でられる音楽に、子どもたちも弾き込まれます。

 ボーカルの長谷川さんの力強い歌声、やさしい音楽や、ワクワクする音に、 ぐっと聴き入るお父さん、お母さん、おじいちゃん、おばあちゃん。 体で拍子をとる子ども、ぐっすり眠る赤ちゃん。
ゆったりとした空間のなかで、それぞれが自由に音楽を楽しんでいたようです。